
ジャパン・フード・セレクション グランプリ 受賞(2022年8月26日)|BIGLOBEニュース

=約2万人以上のフードアナリストが選出 =
2022年8月吉日
PRESS RELEASE
ジャパン・フード・セレクション グランプリ 受賞
=約2万人以上のフードアナリストが選出 =
「ミシュランガイド北海道2017特別版」に掲載された「日高オーベルジュ ナチュラルリゾート・ハイジア(以下「ハイジア」 )」の商品 『Princess Rouge(プリンセス・ルージュ) 完熟有機100%アイコトマトジュース』が、約2万人以上のフードアナリストの所属する日本フードアナリスト協会主催の「ジャパン・フード・セレクション2022年8月度」にて、『グランプリ』を獲得しました。
この度のグランプリ選出について、ジャパン・フード・セレクションの多くの審査員が 「無添加で、素材そのものの自然の甘みを感じられる美味しさを高く評価しています。また、自社農場にて有機農法で土壌作りから取り組んでいる姿勢は 『生産者が見える』 商品の信頼感のベースとなっており、安心して飲めるジュースとしてとらえられていると思います。ワインボトルのようなパッケージデザインも高級感があり、他社との差別化ができており、購買意欲をそそります。(中略) 今まで飲んだトマトジュースの味は一体なんだったのか?と思わせる商品クオリティーには脱帽です」 と評価しています。
《ジャパン・フード・セレクション 受賞結果表記ページ》 http://japan-foodselection.com/prize/
本年8月23日、日本フードアナリスト協会本部(東京都千代田区一番町)において、横井裕之創業理事長よりナチュラルリゾート・ハイジアオーナー武原真一(有限会社 S.R.K.代表取締役社長)へグランプリの賞状と盾の授与式が行われました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35133/29/resize/d35133-29-2da0ea43380e4ed66be1-1.jpg ]【日本フードアナリスト協会・創業理事長 横井裕之氏(左)とナチュラルリゾート・ハイジア代表・武原真一(右)】
この度のグランプリ受賞に際し、ハイジアを運営する有限会社S.R.K.代表取締役・社長である武原真一は、「ミニトマトの品種『アイコ』の由来は、愛子内親王のご生誕を記念して名付けられたと言われています。高貴な気品と優しい笑みに包まれた愛子内親王のように、気品のある味わいと優しい甘さをもったミニトマトです。有機認証を取得し、自然農法にこだわり、安心・安全でありながら、美味しいミニトマトに仕上がりました。そのアイコをお一人でも多くの皆さまに味わっていただきたいとの想いから、ジュースにいたしました。この受賞は大変光栄であり、審査員の皆様に感謝申し上げます」と喜びを語っています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35133/29/resize/d35133-29-88dacc4caa1527050ace-2.jpg ]【日高オーベルジュ ナチュラルリゾート・ハイジア全景】
[画像4: https://prtimes.jp/i/35133/29/resize/d35133-29-4165cb5d9f309685a2b8-3.jpg ]【アイコトマト 自然栽培風景】
『Princess Rouge』に使われているアイコトマトは、ハイジア開業当時から有機農法にこだわり、敷地内のファームで農薬など一切使用せず栽培しています。アイコトマト同様、『Princess Rouge』 もJAS認定食品で、自然栽培によるアイコトマトのみを使用し、完熟した状態でジュースにしております。もちろん、添加物など一切使用していませんので、ご安心して飲んでいただけます。
《PRINCESS ROUGE詳細ページ》 https://hygeia-hotel.jp/princessrouge/
[画像5: https://prtimes.jp/i/35133/29/resize/d35133-29-0fb98b9decc6b6f563d3-4.jpg ] [画像6: https://prtimes.jp/i/35133/29/resize/d35133-29-db8dbc87dd8d23f2a547-5.jpg ] 【ハイジア敷地内で完全無農薬で栽培している有機アイコトマト】
[画像7: https://prtimes.jp/i/35133/29/resize/d35133-29-d3b9d78dfb4389b21aeb-6.jpg ]
参考資料
I.ナチュラルリゾート・ハイジアについて
Natural Resort HYGEIA(ナチュラルリゾート・ハイジア) URL https://hygeia-hotel.jp/
ハイジア内での自給自足への取り組み
・レストランで提供する無農薬野菜の栽培(アイコトマト含む)
・敷地内での養蜂
・平飼い自然卵
・馬糞を使ったマッシュルーム作り(建設中)
・アクアポニックス農法(チョウザメの陸上養殖と水耕栽培のハイブリット農法)
II.アイコトマトについて
アイコトマト(品種名ミニトマト)の特徴
アイコトマトは他の大玉トマトやミニトマトと同様、ビタミン類やミネラル類を豊富に含む品種です。アイコトマトに含まれる栄養素のうち、代表的なものとしては、リコピン・βカロテン・ビタミンC・カリウムなどがあります。特に、通常のミニトマトの2倍含まれるリコピンや、βカロテンには強い抗酸化作用があり、紫外線から肌細胞を守って肌の老化を防いだり、生活習慣病を予防したりする働きがあるといわれています。更に、血流を改善して血栓ができるのを防いだり、免疫を上げたりする効果も期待され、含まれているビタミンCは皮膚や粘膜の健康を助け、カリウムは高血圧の改善に効果的といわれています。アイコトマトには、糖度が8度以上あるフルーティな甘さだけではなく、栄養素も豊富なミニトマトです。(農水省HPより典拠)
有機認証について
有機農産物とは、自然環境に配慮して土や自然の力を利用して、農薬や化学肥料に頼らずに生産された野菜のことで、当社は下記の有機JAS制度基準を全てクリアし、認証を受けております。
・種まき又は定植の前2年以上化学合成農薬や化学肥料を使用していない田畑で栽培すること
・栽培期間中も化学合成農薬や化学肥料を使用しないこと
・遺伝子組み換え技術を使用しないこと。
III.ジャパンフードセレクションについて URL http://japan-foodselection.com/aboutjfs/
日本初の食品・食材評価制度のことで、
2万人のフードアナリストが選ぶ
業界関係者ではなく消費者が選んだ食品・食材
日本人の繊細な味覚、嗜好性、感性、食文化に配慮した評価
厳格なファイアーウォールと公正・中立な審査体制
大手メーカーの食品および地方の食材(旬の食材・加工品・飲料・生鮮食品含む)ならびに健康食品、
輸入基準を満たした輸入食品
ロゴマークは日本地図をデザインして日本から世界へ発信を強調(日本フードアナリスト協会HPより典拠)
以上。
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