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アルファロメオ、トナーレ登場! 最新のインフォテインメントを備えたコンパクトSUV 【動画】 | GENROQ Web(ゲンロク ウェブ)

アルファロメオは、ブランドの変革を体現した新型コンパクトSUV「トナーレ(Tonale)」を発表した。伝統のデザインに忠実でありながら、ライバルと一線を画したイタリアンデザインを纏い、最先端のテクノロジー、ソフトウェア、電動化システムなどが数多く採り入れられている。

Alfa Romeo Tonale

コンパクトながらもアルファを主張するデザイン

アルファロメオの新型コンパクトSUV「トナーレ」のエクステリア。
すでに販売しているステルヴィオよりもコンパクトなボディサイズを与えられながらも、ひと目でアルファロメオと分かるデザインが採用された。

全長4.53m、全幅1.84m、全高1.6mというコンパクトなサイズのトナーレは、独創的なイタリアン・デザインに加えて、アルファロメオならではのオリジナリティを持つ現代的なスタイルが与えられた。

トナーレに採用された最終デザインは、チェントロスティーレ・アルファ ロメオにより、オリジナルコンセプトを驚くほど忠実に再現。若く、都会的でアクティブなカスタマーをターゲットとし、官能的かつ未来指向のデザインが特徴。今後のアルファ ロメオ・モデルの基準となるデザイン言語が採用された。

5ホールホイール、テレスコピック・インストゥルメントパネル、3スポーク・スポーツステアリングホイール、サインカーブ(正弦波)ヘッドライトなどは、今後登場するアルファロメオのモデルにも順次導入される予定だ。

また、すべてを包みこむようなリヤウインドウ、アルファロメオ独自のスタイルである「テレフォンダイヤル」デザインのアロイホイールなどは、「8C コンペティツィオーネ」からのトリビュートとなっている。

SZやプロテオを思わせる「3+3」ヘッドライト

アルファロメオの新型コンパクトSUV「トナーレ」のディテール。
フロントフェイスには、SZザガートやプロテオを思わせるフルLEDアダプティブ・マトリックスを備えた新しい「3+3」ヘッドライトが採用された。

現行ラインナップの特徴はトナーレにも踏襲された。たとえば、リヤからヘッドライトまで走る「GTライン」は、そのワイドでエレガントなボリューム感とともに、ジュリア GTAや8C コンペティツィオーネなどを想起させるもの。フロントには個性を強調する「Trilobo」シグネチャーを採用し、中央にはアルファロメオを象徴する盾形グリルが装着された。

フルLEDアダプティブ・マトリックスを備えた新しい「3+3」ヘッドライトは、かつてのSZザガートやプロテオ・コンセプトカーのスタイルを想起させるもの。マレリと共同で開発された3基のライトモジュールはユニークなフロントラインを創り出し、洗練されたテクノロジーによってドライバーに最高レベルの視認性を提供する。

このライトユニットは、デイタイムランニングライト、ダイナミックターンシグナル、ウェルカム&グッドバイ(イグニッションのオン/オフで作動)といった機能を採用。最初のモジュールは車速と走行環境に合わせてロービームを調整する「アダプティブ・ドライビングビーム」。2番目のモジュールである「グレアフリー・ハイビーム・セグメンテッド・テクノロジー」は先行車や対向車を自動検出し眩惑を防ぐ。そして3番目のモジュールはコーナーを曲がるときに自動で作動し、車両側方を明るく照らし出す機能が与えられた。

これらのテクノロジーは、耐久性と省エネルギー性の両面で高い効率性も備えることになった。その明るさは従来型のハロゲンランプの2倍で発熱量も少なく、目の負担も軽減されて走行快適性を大幅に向上した。

テールライトにもフロントと同じデザイン要素を導入。リヤを完全に包み込むサインカーブ形状を採用することで、非常にユニークかつライバルとは一線を画するライトシグネチャーが生み出されている。

モータースポーツにヒントを得たコクピット

アルファロメオの新型コンパクトSUV「トナーレ」のインテリア。
SUVながらもドライバーオリエンテッドなコクピットは、アルファロメオが刻んできたモータースポーツの歴史からヒントを得ている。また、自動車としては初めて、NFT(非代替性トークン)テクノロジーが搭載された。

最新テクノロジーが惜しみなく投入されたトナーレのインテリアは、優れたコネクティビティによる快適な体験を生み出し、最先端のスポーティなドライビングプレジャーが提供される。

コクピットはアルファロメオが持つモータースポーツの歴史からヒントを得ており、ドライバー中心のコンセプトを採用。あらゆるコントロール系へのアクセスは良好で、安全かつレベルの高いドライビング体験に貢献している。パッセンジャーに対しても同じような注意が払われており、快適なドライブを実現できる理想的な空間が創出された。

今回、世界で唯一となるNFT(非代替性トークン)テクノロジーを量産モデルとして初搭載。アルファロメオはクルマをNFTデジタル証明書とリンクさせた最初の自動車メーカーとなった。このテクノロジーは「ブロックチェーン・カード」と呼ばれるコンセプトに基づいている。

ブロックチェーン・カードは、車両のライフサイクルの各段階で修正不能な機密情報を記録。カスタマーの同意が前提となるが、NFTに車両データを記録させておけば、適切にメンテナンスを受けたことを示す証明書を発行することができるため、リセールバリューに好影響が期待できるという。中古車市場におけるNFT証明書は、オーナーやディーラーに対するさらなる信頼性につながり、購入者にとっては安心して車両を選択することが可能になるという。

Amazonとの連携による様々な機能

アルファロメオの新型コンパクトSUV「トナーレ」のインテリア。
音声アシスタントシステム「Amazon Alexa」を標準で搭載。様々なコネクティビティ機能に加えて、トナーレ自体を宅配場所に指定できる機能も利用することができる。

トナーレには、アルファロメオならではのドライビングプレジャーを維持しながら、優れたコネクティビティによる快適な体験を生み出すための最先端テクノロジーが数多く搭載された。

例えば、常に「自宅にいるような」感覚をもたらしてくれる「Amazon Alexa」音声アシスタントは、Amazonとの連携により「セキュア・デリバリー・サービス」機能の利用が可能となった。これは、トナーレを荷物の配達先に指定することができるシステムで、注文した商品はロックを解除して車内に置かれ、再びロックすることにより完全な安全性が確保される。

また、車両の状態に関するアップデートを自宅で定期的に受け取ったり、充電状態や燃料レベルの確認、クルマの現在地の確認、リモートでロック/アンロックコマンドを送信することなども可能。ドライバーはAlexaを介して運転から注意を逸らすことなくショッピングリストにアイテムを加えたり、近くのレストランを探すことが可能になり、ホームオートメーション・システムに接続した自宅の照明やエアコンの調整もできる。

トナーレは、新開発されたインフォテインメントシステムを標準装備。カスタマイズ可能なAndroid OSとOTA(Over-the-Air)アップデート機能を備えた4G接続により、コンテンツ、機能、サービスは常に最新の状態に保たれる。

3種のハイブリッドとディーゼルをラインナップ

アルファロメオの新型コンパクトSUV「トナーレ」の走行シーン。
発売時点では、最高出力275hpを誇るPHEVの「Q4」を頂点に、最高出力の異なる2種類のハイブリッド、ディーゼル+FFという4モデルをラインナップする。

トナーレは、ハイブリッドとプラグインハイブリッドを揃えた、アルファロメオの電動化ラインナップのエントリーモデルとなる。

ハイブリッドモデルは、最高出力160hpを発揮するハイブリッドGTV(可変ジオメトリーターボ)パワーユニットを搭載。1.5リッター直列4気筒ガソリンターボに7速アルファロメオTCTデュアルクラッチ・トランスミッションを組み合わせ、48Vの主電源システムが加わる。15kW・55Nmを発生する「P2」電気モーターにより、エンジンを停止した状態でもEV走行が可能になった。発売時には最高システム出力130hpのエントリー・ハイブリッドモデルもリリースされる。

最高出力275hpを発生するプラグインハイブリッド仕様の「Q4」は、トナーレのトップパフォーマンスモデルとなる。0-100km/h加速は6.2秒、EVモードでの走行可能距離は市街地サイクルで最長80kmが確保された。

また、ハイブリッドモデル以外にも、最高出力130hp・最大トルク320Nmのスペックが与えられた1.6リッター直列4気筒ディーゼルもラインナップ。こちらは6速アルファロメオTCTデュアルクラッチを搭載した前輪駆動仕様となる。

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アルファロメオ トナーレを動画でチェック!

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