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「ポロ ラルフ ローレン」とは?——アメトラを象徴するブランドの歴史を紐解く – POLO RALPH LAURENについて

Profile

プロフィール

Ralph Laurenラルフ・ローレンデザイナー

 本名ラルフ・ルーベン・リフシッツ。1939年、アメリカ・ニューヨーク生まれ。独学でファッションを学び、ブルックス・ブラザーズで働く。1967年、「ポロ」のブランドネームでネクタイを売り出す。翌年、スーツやドレスシャツといったメンズのフル・コレクションを発表。イギリスとアメリカの上流階級のファッションをミックスしたスタイルが瞬く間にヒットを飛ばし、アメリカを代表するライフスタイルブランドに成長させた。デザイン監修のみならず、マーケティングやブランディングなどビジネス面での才能も発揮。ブランドは定番の「ポロ ラルフ ローレン」のほかにも、イタリア製のメンズ最上級ライン「ラルフ ローレン パープル レーベル」、ウィメンズ最上級ライン「ラルフ ローレン コレクション」など幅広く展開している。1986年にアメリカ人デザイナーとして初めてパリに路面店をオープンしたほか、アメリカファッション協議会(COUNCIL OF FASHION DESIGNERS OF AMERICA)からウィメンズウエア・デザイナー・オブ・ザ・イヤー、メンズウエア・デザイナー・オブ・ザ・イヤーに選ばれている。2019年にはこれまでの功績を讃えられ、米国人デザイナーで初めて英国の名誉最優秀英帝国勲章KBEを受章した。

– CHARACTERISTIC ITEM –

 「ポロ ラルフ ローレン」を象徴するアイテムはポロシャツ。ポロ競技のポニーロゴを刺繍したカラーバリエーション豊富な半袖コットンシャツは、アメリカンスタイルの代表的存在。2019年には、環境に配慮したサステナブルなポロシャツ「アース ポロ」を販売開始。緑のポニーロゴがアイコンで、プラスチックボトルの糸を使用しており、水を使用しないウォーターレス処理で染色を行なっている。

Earth Polo Image by Ralph Lauren
Earth Polo Image by Ralph Lauren

– ICON –

 ポニーロゴに次いでアイコニックな存在なのが「ポロベア」。ラルフ・ローレンの実弟でメンズのクリエイティブディレクターを努めるジェリー・ローレンが熱心なシュタイフベアのコレクターで、彼が同僚からプレゼントされたテディベアが誕生のきっかけだった。1991年にシュタイフ社と共同製作したテディベアの「プレッピーベア」を限定200個、翌年に星条旗のセーターを着た「ポロベア」を手編みしたセーターを販売したところ、即完売。以来、Tシャツからドレスシャツまで、さまざまなアイテムに登場する人気アイコンになっている。カニエ・ウエストが赤い「ポロベア」のセーターを着てデビューアルバム「カレッジ・ドロップアウト」のカバーを飾ったり、米メジャーリーグベースボール(MLB)とのカプセルコレクションにも登場したりと、話題を集めた。

ポロベア Image by FASHIONSNAP
ポロベア Image by FASHIONSNAP

– MAIN SHOP –

 東京・表参道沿いの「ラルフ ローレン 表参道」は日本の旗艦店。カフェ「ラルフズ コーヒー」の日本一号店や、国内では唯一のカスタマイズサービス「CYOカスタムショップ(Create Your Own Custom Shop)」を併設。メンズ、ウィメンズ、キッズのポロシャツやオックスフォードシャツを、刺繍やモノグラム、パッチなどで自分好みにカスタムすることができる。

Image by FASHIONSNAP
Image by FASHIONSNAP

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