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東北楽天、投打に力負け ソフトバンクとゲーム差3・5 | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS

 東北楽天は投打に精彩を欠いた。

 先発則本が5回6失点で3敗目。三回2死満塁から柳田の2点打と柳町の2点三塁打で4点を先取され、四回には渡辺に2ランを浴びた。打線はわずか2安打。五、六回に1点ずつ返したが、七回からは継投にかわされた。

 ソフトバンクは3連勝。先発大関が6四死球と制球に苦しみながらも6回2失点にまとめ、チームトップタイの6勝目を挙げた。

(勝)大関15試合6勝3敗
(敗)則本11試合6勝3敗
(本)渡辺3号(2)(則本)

4回ソフトバンク無死一塁、渡辺に右越え2ランを許した先発の則本。奥は岩木山(伊深剛撮影)

則本、踏ん張れず6失点 

 相撲が盛んな青森で、東北楽天は首位ソフトバンクに電車道で押し切られた。2019年以来、3年ぶりの弘前開催は投打で力負けに終わった。

 チームトップの6勝をマークする先発則本は土俵際で踏ん張れなかった。三回1死満塁のピンチで牧原大を空振り三振に仕留めたものの、柳田に中前打、柳町に中越え三塁打を許し、あっさりと4点を先取される。四回には渡辺に2ランを浴びた。

 一~四回はいずれも先頭打者の出塁を許した。初球から積極的に振ってくる相手の立ち合いの鋭さに、エースの我慢が利かない。前回のオリックス戦で自在に操れたフォークボールがうまく決まらず、5回6失点で3敗目。自身の連勝が4で止まった則本は「試合をつくることができなかった。申し訳ない」と力なく振り返った。

 前の試合で今季最多の21安打14得点した打線は決め手がなかった。6月18日の東北楽天戦から17イニング連続無失点中だったソフトバンク大関(仙台大出)の直球の押しの強さに突破口が開けない。

 五回は太田のチーム初安打となる中前適時打、六回は銀次の内野ゴロで1点ずつ返したが、前半の失点が重過ぎた。

 主力の相次ぐ離脱で手負いのソフトバンクに今季最大の3・5ゲーム差をつけられた。独走を食い止めるには待ったなしの状態だ。

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