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殺人現場お掃除ゲーム「シリアルクリーナーズ」のDraw Distanceと505 Gamesがパブリッシング契約を締結。2022年の発売が明らかに


 パブリッシャの505 Gamesは本日(2021年11月14日),ポーランドのデベロッパDraw Distanceとパブリッシング契約を締結し,Draw Distanceが開発中の新作タイトル「シリアルクリーナーズ」(英題「Serial Cleaners」。PC / PS4 / Xbox One / Switch)を2022年上旬にリリースすると発表した。

 2020年6月に配信されたオンラインイベント「Future Games Show 2020」で制作が発表された「シリアルクリーナーズ」は,2017年にリリースされた評判となった「Serial Cleaner」の続編だ。
 「Serial Cleaner」は,2018年に「シリアルクリーナー ジョージの裏シゴト」としてNintendo Switch版がリリースされているので,プレイした人も多いはず。マフィアのために働くプロの掃除屋として,警官の目を盗んで死体を運び出し,殺人現場に飛び散った血をキレイにするという見下ろし型視点のステルスアクションで,殺伐としたテーマながら,シンプルきわまりないグラフィックスや“お掃除”というテーマから,ユーモラスな雰囲気さえ漂う作品だった。

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 続編となる「シリアルクリーナーズ」は,そんな前作のゲームシステムを継承しつつ,それぞれに特殊なスキルを持った4人の掃除屋が登場する。基本はやはり掃除なのだが,ビジュアルスタイルをグラフィティーアート風に切り替えたほか,1990年代の音楽へのノスタルジーも盛り込まれており,4人の掃除屋の過去にまつわる皮肉たっぷりの物語が展開したりなど,前作とはかなり趣の異なる作品に仕上がっているようだ。
 当初は2021年の発売が予定されていたものの,遅れていた本作。505 Gamesの参加で開発にはずみがつくことを期待しつつ,続報を待ちたい。

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Draw Distanceと505 Games
『シリアルクリーナーズ』
グローバルパブリッシング契約締結のお知らせ

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505 Gamesは11月14日(日)、2022年発売予定の新作ステルス・アクションゲーム『シリアルクリーナーズ(Serial Cleaners)』について、同作の開発を手掛けるDraw Distanceとグローバルパブリッシング契約を締結したことをお知らせいたします。

『シリアルクリーナーズ』Draw Distance/505 Gamesパートナーシップアナウンストレーラー
https://youtu.be/8MQK0op-QKo

<『シリアルクリーナーズ』について>

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2017年にSteam向けに発売された『シリアルクリーナー』の続編となる本作『シリアルクリーナーズ』は、シングルプレイのステルスアクションゲームです。世紀末を迎える90年代のニューヨークを舞台に、マフィアの事件現場を掃除する清掃員として働く4人のキャラクターとして、気楽に掃除をこなしていきましょう。キャラクターは独自のスキルを持っており、マップに応じて使い分けるプレイを楽しめます。今回「Media Indie Exchange」のイベント内で発表された新マップは「地下鉄」であり、高低差のあるフィールドでは、キャラクターの1人であるLatiの俊敏性が最大限に発揮できます。

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LatiことLatisha Thomasには人を避ける傾向があります。身近な人の面倒を見ようともしますが、自分の判断に反してしまうことも多々あります。友達に約束をすっぽかされても平然としており、キャラクターの1人であるBobがそのLatiの度胸に目をつけ、すぐに迎え入れました。

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Bobとは異なり、Latiは隠れることよりも逃げることを好みます。周辺環境を利用して、ジャンプしたり、登ったり、障害物を押したりして、自分の力を発揮するタイプです。「A Tribe Called Quest」「De la Soul」「Souls of Mischief」等の音楽を聴きながら掃除をするのがLatiのお気に入りです。

本作はバスキア風のグラフィックに加え、アメリカの音楽グループ「Telefon Tel Aviv」のヨシュア・ユーステスが作曲を手掛けた90年代風の音楽に、皮肉たっぷりのストーリーなどが満載です。当時へのノスタルジーを存分にお楽しみいただけます。

<コメント:Draw Distance CEO / Michał Mielcarek氏>
「505 Gamesを新しいパートナーを迎えることにとても喜びを感じています。505 Gamesは、質の高いタイトルを多様に取り揃えているパブリッシャーです。『シリアルクリーナーズ』がこのリストに加わったことを誇りに思いますし、素晴らしいキャンペーンに続いて、90年代が舞台のステルス・アクション・クライムストーリーを世界中の皆さまに一緒にお届けできることを楽しみにしています。」

<コメント:505 Gamesプレジデント/ニール・ラリー>
「私たちがゲームを評価するとき、いくつか重要なポイントがあります。『ゲームが面白いか』と『開発者に才能があるか』です。『シリアルクリーナーズ』とDraw Distanceの場合、その両方に明確に『イエス』と答えました。このゲームを世界中に送り出し、Michał本人や彼の素晴らしいチームと一緒に仕事ができることが楽しみです。」

『シリアルクリーナーズ』は2022年にSteam、Epic Game Store、GOG、コンソールで発売予定です。PCプレイヤーの皆さまは、各プラットフォームでぜひウィッシュリストに追加してください。

<『シリアル・クリーナーズ』商品概要>

<Draw Distanceについて>
Draw Distanceは、2009年に設立されたポーランドのビデオゲーム開発会社およびパブリッシャー。Paradox Interactiveと共同で開発した『World of Darkness』のタイトルで知られる。その他の代表作に『Vampire: The Masquerade – Shadows of New York』『Vampire: The Masquerade – Coteries of New York』を持つ。現在は、PC、Mac、コンソール、iOSで約150万人のユーザーを獲得した『シリアルクリーナー』シリーズの第2弾『シリアルクリーナーズ』を開発中。2016年からNewConnectに上場。

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