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Steam Deckが開発の最終段階に パートナー企業へ開発キットの出荷を開始

Valveは、携帯ゲーミングPC「Steam Deck」の開発が終わりに近づいており、テスト用開発キットの出荷を開始したことを発表した。

Steam Storeに投稿されたニュースで、ValveはSteam Deckの開発が最終段階にあり、パートナー企業に本機のテストビルド版を提供する開発キットプログラムの展開を開始したことを明かした。

投稿によると、「開発キットプログラムでは、ゲーム開発者の皆さんがゲームをSteam Deckに対応させる手順を説明するとともに、年末の正式リリースに向けて引き続き開発者からのフィードバックを収集しています」とのことだ。開発キットプログラムの一環としてパートナー企業に提供されるモデルは、年末に一般向けに出荷される製品と機能的に同じだという。

計画どおりに進めば、テストビルドを受け取った開発者がゲームをテストする際にそれほど多くの問題が発生することはないだろう。

一部では本機のハードウェア仕様がやや軽めではないかと言われているが、Valveは本機が将来にわたって有効に使用できると確信していると述べている。つまり、今後しばらくの間にリリースされるゲームがプレイできるだけでなく、パートナー企業の開発者によるテスト期間中にも大きな問題は発生しないということだ。

7月にはSteam Deckの開発者であるピエール=ルー・グリファイが、今年発売されたさまざまなタイトルを800pで問題なく動作させることができたと述べており、本機の性能に関する懸念を払拭している。グリファイは30fpsを目標としており、これはValveがパフォーマンステストの際にプレイ可能と判断した「最低値」であると述べていた。

Steam Deckの正式な発売日は決定していないが、開発キットプログラムを展開したことは、予定どおり12月の発売に向けて順調に進んでいることを示唆しているのではないだろうか。ちなみに、Xboxの責任者であるフィル・スペンサーはすでに本機を入手している。スペンサーは本機の感触や操作性を高く評価しており、『Halo』などのXbox向けゲームをXbox Cloud Gamingで動作させたところ快適にプレイできたと語っていた。

そのほか、Steam DeckとNintendo Switchの比較や、本機のトラックパッドとジャイロがマウスの精度をどのように再現しているのか、詳細をチェックしてみよう。

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