子供も大人も楽しめる展覧会 「安野光雅のふしぎな絵本展」

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子供も大人も楽しめる展覧会 「安野光雅のふしぎな絵本展」

画家、絵本作家、装丁家など半世紀以上にわたり多彩な活動を続ける安野光雅(あんの みつまさ)の展覧会「安野光雅のふしぎな絵本展」が静岡県立美術館にて7月14日(土)から9月2日(日)まで開催されます。

テーマが絵本なので、子供向けの展覧会?と思う方も多いかと思いますが、安野光雅の描く絵本の世界は大人もハマるほど、繊細で美しいタッチの作品ばかりです。なので、大人の方にぜひ観ていただきたいそんな展覧会です。

安野光雅とは?

1926年(大正15年)、島根県津和野町に生まれる。 美術教師を務めながらデザインや装丁の仕事を手掛け、1968年に「ふしぎなえ」で絵本作家としてデビュー。子供の頃より、画家への夢を抱き、美術のみならず、科学・数学・文学などにも造詣が深く、豊かな知識と想像力を駆使して独創性あふれる作品を発表してきました。

絵本のノーベル賞ともいわれる国際アンデルセン賞をはじめ、2008年に菊池寛賞、2012年に文化功労者顕彰、2014年に中国文化賞など数々の賞も受賞。2001年には故郷の津和野町に安野光雅美術館を開館させています。

「安野光雅のふしぎな絵本展」のみどころ

「安野光雅のふしぎな絵本展」では、「ふしぎ」をテーマに想像力にみち、幅広い学識と豊かなユーモアをたたえた絵本原画100点以上が並びます。

安野光雅のデビュー作『ふしぎなえ』をはじめ、『もりのえほん』や『ABCの本』、科学や数学をテーマにした『天動説の絵本』、『かぞえてみよう』など彼の代表作ともいえる作品がすべて網羅された安野ワールド全開な展覧会となっています。

冒頭で述べたように、絵本といえど、彼の描く絵は、描写が細かく、観ている人に発想力を抱かせるそんな作品ばかりです。作品の中には、目の錯覚を利用した不思議な作品や、隠し絵が仕掛けられた作品など遊び心満載なユニークな作品も並びます。ぜひ、子供から大人まで自由な発想、視点で作品を楽しんでほしいです。

まとめ

絵本はこども向けではありますが、安野光雅のふしぎな絵本の世界は、大人も魅了するそんな不思議な魅力に溢れている展覧会です。お子様はもちろん、大人の方もぜひ童心に帰って安野光雅の世界を存分にお楽しみください。

ナイスな情報【静岡県立美術館について】

静岡県立美術館は、静岡県静岡市駿河区にある美術館。おもに7世紀以降の東西の山水・風景画、静岡県ゆかりの作家・作品、富士山の絵画、ロダンと近代彫刻などをコレクションの柱としています。

また、静岡県ならではの富士山や東海道などを題材にした日本画や浮世絵も多く含まれています。
小高い丘に建っているため、丘の上からは静岡市街、富士山、南アルプスの眺望も楽しめます。ぜひ、来館した際は、その美しい景色も一緒に楽しんでみてはいかがですか。

開催地 静岡県

静岡県の今日行きたいイベントをアーカイブ!!過去のイベントからこれから開催されるイベントまで、「静岡県」開催のイベントをアーカイブしたページです。

EVENT DATA

安野光雅のふしぎな絵本展

期 間 2018年7月14日(土)〜9月2日(日)
場 所 静岡県立美術館
(静岡県静岡市駿河区谷田53-2)
金 額 【前売券】一般800円/70歳以上400円/大学生以下 無料
【当日券】一般1,000円/70歳以上500円/大学生以下 無料

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