細かすぎる技術に感動間違いなし! 「驚異の超絶技巧! -明治工芸から現代アートへ-」

http://www.cpm-gifu.jp/museum/02.exhibition/02_1.exhibition.html

細かすぎる技術に感動間違いなし! 「驚異の超絶技巧! -明治工芸から現代アートへ-」

日本一暑い街、そして陶器の街としても知られる岐阜県多治見市にある岐阜県現代陶芸美術館にて「驚異の超絶技巧! -明治工芸から現代アートへ-」が、6月30日(土)から8月26日(日)までの期間開催されます。

この展覧会は、2014年から2015年にかけて全国6都市を巡回し、話題を集め、大反響を呼んだ「超絶技巧!明治工芸の粋」展の第2弾となります。今回は、近年注目を集めている明治工芸と現代アートの超絶技巧が直接対決します。細かく精巧な技術を誇る明治工芸、そしてその遺伝子を受け継ぎ、明治工芸の良い部分を活かしつつ、さらに現代的な超絶技巧をプラスした現代アート。この世紀の対決は見逃せませんね!

明治工芸とは

まずは、明治工芸について少しご紹介致します。
明治工芸とは、幕末から明治期にかけて日本でつくられた工芸作品のことで、陶磁、七宝、金工、牙彫、木彫、漆工、刺繍絵画などそのジャンルは多岐におよびます。そのいずれもが、職人技ともいえる精巧な高い技術で、職人魂が髄所に光る作品ばかりです。
近年、明治工芸の「超絶技巧」が再評価され、注目されるようになりました。

本展のみどころ

本展では、「超絶技巧」が光る明治時代の明治工芸、そして、明治工芸のDNAを受け継いだ15人の現代作家が手がける作品が並びます。明治時代の作家たちの作品、現代作家の作品どちらにも共通していえることは、とにかく仕事が細かく、技術が高いことです。そのあたり日本人らしい感じもしますね。

そして、とにかく作品がリアルで味わい深いものばかり。なかでも私が気になった作品は、現代作家の前原冬樹さんの作品「一刻:皿に秋刀魚」。作品タイトルからわかるように、皿にキレイに身だけなくなった頭と背骨だけの秋刀魚(さんま)が置かれているという非常にシュールな作品。でもよくよく見ると、この作品細かい骨から皿までが一本の木から彫りだしているのです。これはまさに「超絶技巧」ですね。このようにどの作品も随所に「超絶技巧」が盛り込まれているので、じっくり作品を眺めて、その技術の高さを感じてください。

まとめ

どの作品も精巧に作られており、人の手で作ったとは到底思えないような神技のような作品ばかりで、驚きの連続間違いなしです!素晴らしい超絶技巧をぜひ、この機会に眺めてみてください!

ナイスな情報【超絶技巧を実際に体感してみよう!】

「驚異の超絶技巧! -明治工芸から現代アートへ-」では、期間中ワークショップも展開します。「ワークショップ 超絶切り折り紙! 」では、紙工芸作家として知られる宮西徹氏指導のもと、切り絵に挑戦できます。超絶技巧を眺めて、その技術の高さに感動したあとは、実際に自身が超絶技巧を習得しちゃいましょう。
※どのワークショップも要事前申込(電話)が必要となります。
詳しくは公式ホームページをご確認ください。

公式ホームページはこちら!

開催地 岐阜県

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EVENT DATA

驚異の超絶技巧! -明治工芸から現代アートへ-

期 間 2018年6月30日(土)〜8月26日(日)
場 所 岐阜県現代陶芸美術館 ギャラリーⅠ
(岐阜県多治見市東町 4‐2‐5セラミックパーク MINO 内)
金 額 一般 900円
大学生700円
高校生以下無料

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