火祭り「小向八王子祭(おぶけはちおうじまつり)」2018年8月13日、男たちが松明で叩き合う!

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火祭り「小向八王子祭(おぶけはちおうじまつり)」2018年8月13日、男たちが松明で叩き合う!

三重郡朝日町の無形文化財に指定されている火祭り「小向八王子祭(おぶけはちおうじまつり)」が2018年8月13日(月)に小向神社で開催される。

毎年8月13日に行われる八王子まつりは、火をつけた松明で体をたたき合う勇壮な火祭り。祭車に乗せた大太鼓と鉦(しょう)を打ち鳴らしながら地区内を引き回し、小向神社へ練りこむ。

境内では、上半身裸になった青年と壮年の二組に分かれ、「せーの」の掛け声とともに、火のついた藁束(わらたば)でたたき合い、人についた病魔を追い払う。見ているだけでも火傷しそうな激しい祭りだ。水かけ役の介添(かいぞえ)もおり、安全には配慮されている様子だが、良い子はくれぐれもマネしないように。

祭りの終盤には、高さ5~6mの大松明(おおたいまつ)に火をつけ、火柱が上がる。盛夏に多い疫病を火柱と共に昇天させる小向の伝統的な神事となっている。

18時から20時半ごろまでは小向地区内を練り歩き、20時半以降は、太鼓の奉納、たたき合いが小向神社で行われる。「たいまつ祭り」「はだか祭り」とも呼ばれる。

小向八王子祭の起源

朝日町・小向(おぶけ)は元々、東海道に沿って開かれた水田や畑がのどかな村。小向神社は村人たちが大切にお参りしとる氏神神社で、江戸時代の享保(1716年6月22日~1736年4月27日)のころから八王子祭りが行われてきた。

祭りが始まった当時は疫病が流行しており、疫病神を退散するために村人たちが八王子の神に祈り、藁を束ねた松明(たいまつ)に火をつけて叩きあったら病気が治ったという。以降、毎年8月13日に開催され、松明による虫送りもかねた病魔払いの火祭りとして300年近く続いている。

ちなみに、戦前に一度祭りを中止したら、再び伝染病が流行し出したという。以降は毎年欠かさず開催されるようになった。

小向神社へのアクセス

電車の場合

近鉄「伊勢朝日」・JR「朝日駅」から徒歩で約10分

車の場合

伊勢湾岸自動車道「みえ朝日IC」から東へ車で約10分

開催地 三重県

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EVENT DATA

小向八王子祭

期 間 2018年8月13日(月)
場 所 小向神社
(三重郡朝日町小向1573)
金 額 参加無料

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