2018年 岐阜で開催「粋な古伊万里 江戸好みのうつわデザイン」

http://www.rekihaku.gifu.gifu.jp/tenrankai/2018koimari/ikinakoimari.pdf

2018年 岐阜で開催「粋な古伊万里 江戸好みのうつわデザイン」

江戸時代の磁器古伊万里を紹介する特別展「粋な古伊万里 江戸好みのうつわデザイン」が6月2日から7月16日(月・祝日)まで岐阜市歴史博物館にて開催されます。

古伊万里とは

まずは伊万里焼について説明致します。
伊万里焼は、今からおよそ400年前の1610年代に、肥前国有田(現在の佐賀県西松浦郡有田町)で生産が始まりました。当時、日本でのやきものの主流は、陶器で、磁器は輸入品に頼っていました。つまり、伊万里焼は、日本で初めてとなる磁器の焼き物になります。

有田に近い伊万里港から日本各地へと出荷されたため「伊万里焼」と呼ばれるようになりました。そして、特に江戸時代に作られた伊万里焼を指して「古伊万里」と呼んでいます。古伊万里はヨーロッパの王侯貴族達にも愛され、今でもオールドイマリ(Old Imari)として世界中に熱烈なコレクターが存在しています。

粋な古伊万里のみどころ

古伊万里は、元々朝鮮半島の技術を基盤として、デザインは主に中国磁器に倣ったものでしたが、江戸時代の後半には、庶民層に至るまでの「好み」を反映したデザインに徐々に変貌を遂げていきました。本展では、江戸の人々が好んだ古伊万里の粋で、しゃれた雰囲気のデザインの世界を紹介します。
染め付けの大鉢や金襴手(きんらんで)の豪華な大皿、輪花鉢、水注など初公開の器を含む約140点をご紹介します。庶民の間で愛されていた食器から、宴会で使われるような鮮やかな色彩の作品まで、様々な作品が並びます。古伊万里コレクションを通じて、「磁器の美-文様百様」「粋な古伊万里-江戸好みのうつわ」という二つの視角から「いき」な古伊万里の魅力に迫ります。

どれも江戸時代の作品ですが、古伊万里のデザインは、現代に通じるくらいオシャレで美しいものばかりです。また日本らしい風情のある作品ばかりなので、親しみやすさも満天です。ぜひ、この機会にじっくりと古伊万里を眺めてみてはいかがですか。

気になるアクセスはコチラ!

【電車の場合】
JR岐阜駅・名鉄岐阜駅から岐阜バス(長良方面行き)で約20分、岐阜公園歴史博物館前下車すぐ
【車の場合】
東海北陸自動車道岐阜各務原ICから約25分

開催地 岐阜県

岐阜県の今日行きたいイベントをアーカイブ!!過去のイベントからこれから開催されるイベントまで、「岐阜県」開催のイベントをアーカイブしたページです。

EVENT DATA

粋な古伊万里 江戸好みのうつわデザイン

期 間 6月2日(土)~7月16日(月・祝日)
場 所 岐阜市歴史博物館
(岐阜県岐阜市大宮町2丁目18-1)
金 額 高校生以上 600円
小・中学生 300円

オススメイベント