最強最大SFエンタテイメント「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」」 リュック・ベッソン監督にインタビュー♪

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最強最大SFエンタテイメント「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」」 リュック・ベッソン監督にインタビュー♪

「レオン」「フィフスエレメント」「TAXi」シリーズなど数々のヒットを手がける名匠リュック・ベッソン監督。あのスターウォーズにも多大な影響を与えた伝説のSFバンドデシネ(フランスのコミック)「ヴァレリアン」てがけた経緯などを監督にお話を伺いました。

10歳の時に、バンドデシネ(フレンチコミック)ヴァレリアンに出会い、主人公のヴァレリアンに憧れ、相棒のローレリーヌに恋をしたそう。

ヴァレリアン

映画監督になって初のSF映画1997年公開の「フィフスエレメント」を手がけることになった時のデザインを「ヴァレリアン」の原作コミックの作画ジャン=クロード・メジエールに依頼。

監督の頭の中にはずっとヴァレリアン一筋だったのが伝わりますね。本作もメジエールさんは参加されています。

「フィフスエレメント」の頃から「ヴァレリアン」の映像化は検討していたのですが、当時の技術では難しく断念。2009年のジェームズ・キャメロン監督の「アバター」で用いられた技術であれば可能性があるということで、実に20年。技術が整ってフランス映画史上最高額といわれる製作費をつぎ込み映画化となったのです。

何百種類におよぶ個性豊かなエイリアン、宇宙にうかぶアルファというあらゆる種族が共存する宇宙都市、イマジネーション豊かな世界観は圧巻。

ヴァレリアン

冒頭でいろんな国の人が宇宙で握手をかわすシーンがあり、未来では様々な惑星のエイリアン達が握手をします。
このシーンが私はとても好きだと伝えると、

「僕もとても好きなシーンです。この映画で一番言いたいことなんだよ」と。

「我々は、何十世紀も地球で生活しているのに、いまだに肌の色など差別が行われている。戦争を起こそうとしている人々にぜひともこの映画をみてほしい。いかに平和に生きることが大切なのか、未来の子ども達にもそのことを伝えたい。この映画を通じて銀河中のピースを願っている」
と、熱く語ってくださいました。

ヴァレリアン

エイリアンのデザインについては、世界中のクリエーターに発注。

物語は話さず、イメージと概要を説明し、彼らのクリエイティブ性を重視して選んだそうです。

さらに衣装は一般公募もしており、一万ほどの応募から20着ほど採用し宇宙ステーションアルファの歓楽街、天国横丁にたむろするエイリアンなどに使用したそう。これに加えて衣装の数は800種類、数にしたら膨大すぎてわからないそうです。

この天国横丁は少しアジアテイストがあったので、
「六本木がモデルですか?」とお聞きすると、「そうかもしれないね。六本木にはおかしなファッションの人が大勢いるからね。将来ヴァレリアンにでてくるようなエイリアンが歩いていたら面白いね」と
六本木の歓楽街からのアイディアもあるようなニュアンスで楽しそうに答えてくださいました。

ちなみに、天国横丁でヴァレリアンとローレリーヌが出会う“バブル”というショーガールは歌姫のリアーナが演じています。

正体はどんな姿にも変身出来る流動性のエイリアン。

このシーンだけでもずっと観ていたい、ゴージャスな変身パフォーマンスは必見です!

ヴァレリアン

単独取材の帰り際、バイバーイ!とウインク。さすがフランス人ですね〜

貴重な時間を過ごすことが出来ましたmerci!

同日の夕刻には、TOHOシネマズ六本木にてジャパンプレミアが行われました。

ヴァレリアン

リュック・ベッソン監督のほか、情報屋のエイリアントリオ、ドーガン=ダギースの声を演じたTHE ALFEEの三人。

ヴァレリアン

そして音楽に合わせて様々な姿に変身するダンサーエイリアンバブルの声を演じたゆりやんは、劇中のバブル風の扮装で踊りながら登場し会場からの笑いを誘いました。

ヴァレリアン

監督に映画に出して欲しいと懇願するゆりやん。それにはちょっと監督も苦笑いだったかな(笑)

ヴァレリアン

最後には親日家の監督らしく、3年後もヨボヨボになりながらも日本のみなさんにお会い出来ればと思っていますし、車いすに乗ってでも来日しますとコメント。

スターウォーズの元ネタといわれる様々なエイリアンクリーチャーやガジェットなど、全編に魅惑的なイマジネーションが注ぎ混まれたビジュアル。未体験スペースアドベンチャーをぜひ劇場で満喫してください。

「ストーリー」 恋と冒険が同時進行する「ヴァレリアン千の惑星の救世主」。物語はエキゾチックな未知の惑星から混沌とした世界が広がる宇宙ステーション「アルファ」。こここは巨大化しながら移動し、宇宙全域から3236種族3000万人が移民し深海や宮殿、汚染区域など混在しています。宇宙連邦の捜査官ヴァレリアンは同僚のローレリーヌと銀河をパトロールしながら、彼女を口説くが相手にもされない。ある日、“ミュール変換器”という生物を捕獲する任務を二人が負かされる。 変換器は見た目は可愛い小動物ですが、宇宙を崩すほどの力があるのです。海賊から奪い返した変換器を、アルファにとどけ連峰司令官の護衛に戻ります。元々変換器は美しいパール人のもの。しかし絶滅したと言われるパール人が司令官を拉致してしまいます。救出のために、広大なアルファを駆け巡る途中、銀河を揺るがす新事実を知ることに。彼はこの危機を解決し、平和な銀河を取り戻すことが出来るのか?そしてローレリーヌをモノにすることが出来るのか!

『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』
(原題:Valerian and the City of a Thousand Planets)

■2018年3月30日全国ロードショー
■配給:キノフィルムズ
©2017 VALERIAN S.A.S. - TF1 FILMS PRODUCTION

映画パーソナリティ  松岡ひとみ

愛知県 名古屋市中区今池育ち。
子役モデル、TV&ラジオレポーターを経て、1998年から映画パーソナリティとして活動開始。

TV・ラジオでは映画コメンテーター、新聞&雑誌では独自の視点で映画紹介を寄稿するなど、各方面で活動中。
新作映画の舞台挨拶・記者会見の司会など、東海地区を中心とした映画イベントシーンにおいて欠かせない存在で通称「映画のお姉さん」と呼ばれている。
映画監督との交流も多く、各映画祭にも出没。

経験としては〜
*年間映画鑑賞450本
*舞台挨拶司会1,000本以上
*インタビュー経験5,000人以上

【TV】
中京テレビ「キャッチ!」「シネマバー」の映画インタビュー担当。
三重テレビ「シネマクルーズ」毎週金曜日17:15~
中京テレビ「ラッキーブランチ!」「4U」
中部地区ケーブルテレビ「見どころガイド 映画コメンテーター

【インターネット】
YouTube番組 「松岡ひとみの映画FULLDAYS」

【雑誌 & web】
映画フリーペーパーCC「ひとみのヒット♥ME」
高校生フリーペーパー「chFILES」美味しい映画
松岡ひとみのシネマレポート」連載中
中日新聞女性向けサイト「オピ・リーナ」映画コーナー

【映画出演】
本広克行監督「亜人」「連合戦隊司令官山本五十六」他

【映画祭 司会&PR】
東京国際映画祭、アーラ映画祭、知多半島映画祭、国際デジタルアニメーション映画祭、*ええじゃないかとよはし映画祭さかえ映画祭、ショートストーリー名古屋 など多数

【ラジオ】
東海ラジオ「タクマ神野のど〜ゆ〜ふ〜!」(木)映画コーナー
東海ラジオ「ヨヂカラ!」松岡ひとみのシネマフラッシュ(木)
CBCラジオ「加藤千佳の大人の時間」不定期(土)
MD-FM ミッドフィーリングタイム最新シネマプレビュー(月)など

EVENT DATA

ヴァレリアン 松岡ひとみのシネマレポートvol.12

期 間 2018年3月30日(金)から全国ロードショー
場 所 109シネマズ名古屋 他
金 額 各シアターで料金は異なります

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