愛知県で生まれ育った人なら、思い入れが強いのではないでしょうか?
「吉本新喜劇」
県外の人は想像がつかないかもしれなが、名古屋の子供たちは「吉本新喜劇」を見て育っていると言っても過言ではない。チャーリー浜や井上竜夫、桑原和男、島木譲二・・・。数々のレジェンドたちが育て上げた新喜劇を、小籔千豊や内場勝則、辻本茂雄たちがじっくり温め、そして現在は「すっちー」や「酒井藍」など、新しい風も吹き始めている。
現在の座長には「内場勝則」「辻本茂雄」のベテラン座長に加え、「小籔千豊」「川畑泰史」「すっちー」の人気若手座長も登場!さらに、2017年7月26日には、初の女性座長「酒井藍」が就任するなど、合計6名の座長を中心に約100名の座員によって構成されている。
そんな吉本新喜劇が全国ツアーを開催する。もちろん名古屋にもやってくるぞ!
「吉本新喜劇」は、1959年3月1日当時のうめだ花月劇場オープンと同時に発足。来年の2019年3月1日には、60周年を迎える! 今回の全国ツアーは、この60周年に向けてなんばグランド花月、よしもと西梅田劇場、よしもと祇園花月と連日公演を行っている「小籔千豊」「川畑泰史」「すっちー」「酒井藍」の4座長が一堂に集結し、全国ツアーを敢行!23都道府県44公演をめぐり、全国に笑いを届けてくれる。
このような新喜劇の全国ツアーは実に約9年振り!名古屋にいながらにして「乳首ドリルすな」が見られるチャンスかもしれない!