東京にあるDIESEL ART GALLERYでは、2018年3月2日(金)から5月24日(木)まで、人気グラフィックアーティスト、ウィル・スウィーニーによる「Vorpal Sword(ヴォーパル・ソード)」を開催します。
ウィル・スウィーニーは、ロンドンを拠点に活動するイラストレーター/グラフィックアーティスト。ファッション、コミック本、アニメーション、音楽関連など多岐にわたるジャンルのグラフィックを提供する他、自らのコミック本シリーズ「Tales from Greenfuzz」やアートプリント、Tシャツを展開するレーベル「Alakazam」も運営しています。またロンドン、パリ、LA、マドリッド、東京、メルボルンなど世界各地で個展を開催しています。
彼の作品の特徴は、とにかくド派手で大胆な色使いをしたサイケデリックなグラフィックにあります。
70年代に世界中で大流行したサイケデリックアートを彷彿とさせながらも、現代アートの要素も含んだ彼の作品は一度見ると忘れられないくらいのインパクトがあります。
今回開催される個展は日本では11年ぶりとなるウィル・スウィーニーの大型展示会です。フォークロアをテーマに、描き下しの大型ペインティングや厳選された過去の作品が展示されるほか、限定エディションのシルクスクリーンポスターやジンなど個展関連グッズも販売します。
また、会期中の3月3日(土) には、ウィル・スウィーニー本人が在廊しサイン会が開催される予定です。こちらもお楽しみに!
ちょっと毒々しく奇抜だけどクセになるウィル・スウィーニーの作品をぜひこの機会に生でご覧になってください!一度見るとハマること間違いなしです。