名古屋のシュルレアリスム 名古屋市美術館が所蔵するコレクションの数々が展示!

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名古屋のシュルレアリスム 名古屋市美術館が所蔵するコレクションの数々が展示!

名古屋市美術館で3月3日(土)から4月15日(日)まで特集「名古屋のシュルレアリスム」が開催されます。こちらのイベントは、常設企画展なので入館料のみでお楽しみいただけます。

「シュルレアリスム」って言葉を聞いても、ピンとこない方もいるのではないでしょうか?

「シュルレアリスム」とは、フランスの詩人アンドレ・ブルトンが提唱した思想活動で、元々は文学や政治の運動として始まったのですが、後々絵画、写真、映画などの芸術分野にも大きく影響を与えました。普通絵を描くとき、何を描くか題材やお題を決めて描くと思いますが、「シュルレアリスム」では、潜在意識を用いて、無意識の部分で芸術を表現しています。

思い描くのではなくて、自然に筆の動くままにまかせて作品をつくっていきます。なので「シュルレアリスム」で描かれた作品は、空想的でまるでSF不思議な映画のような作品が多くあります。

そして名古屋は、昭和前期頃までは、日本におけるシュルレアリスム運動の展開に重要な役割を果たした芸術家を輩出し、東京、京都と並んで日本におけるシュルレアリスム運動の拠点都市でした。

本展では、名古屋市美術館に収蔵されているコレクションからシュルレアリスムの影響を受けた当地ゆかりの芸術家である下郷羊雄(1907- 1981)や北脇昇(1901- 1951)ら、の作品を紹介します。

シュルレアリスムについて知らなかった方もこの企画展に足を運べば、シュルレアリスムとはどんな作品なのかが一目でわかるはずです。ぜひ、表現力豊かなシュルレアリスムの世界を堪能してみてください!

【展示作品一覧】
猪飼重明 シャベルについて(1945)
猪飼重明 偶像の手術(1950)
猪飼重明 いやな季節(1951)
岡田徹 カラスの祭典(A)(1976)
北脇昇 鳥獣曼荼羅(1938)
北脇昇 春に合掌す(1942)
下郷羊雄 パンチュール(1935)
下郷羊雄 伊豆の海(1937)
下郷羊雄 作品(1938)
白木正一 地獄の季節(1956)
吉川三伸 葉に因る絵画(1940)
吉川三伸 死からの幻想(1949)
吉川三伸 1940年追憶(Ⅲ)(1976)
眞島建三 遍歴(1945)
眞島建三 題不詳(樹)(1948)
眞島建三 ミノタウロス(1948)
眞島建三 パンの詩(1951)
三岸好太郎 海と射光(1934)
米倉寿仁 山を想ふ(1952)

開催地 愛知県

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EVENT DATA

名古屋のシュルレアリスム

期 間 2018年3月3日(土)~4月15日(日)
場 所 名古屋市美術館
(愛知県名古屋市中区栄2丁目17-25)
金 額 【入館料】
一般 300円
高校・大学生 200円
名古屋市在住65歳以上の方 100円
中学生以下 無料

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