桜がモチーフの歴史的作品が勢揃い! 今年の春は博物館でお花見を楽しもう!

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桜がモチーフの歴史的作品が勢揃い! 今年の春は博物館でお花見を楽しもう!

春になると心がウキウキと踊ってお花見なんかしたくなりますよね。普通にお花見するのも楽しいですが、今年はちょっと変わったお花見を楽しんでみませんか?

東京・上野公園にある東京国立博物館にて2018年3月13日(火)から4月8日(日)まで「博物館でお花見を」が開催されます。

上野公園といえば都内でも有数の桜の名所ですが、このお花見はなんと東京国立博物館内の展示室にて、行われるお花見なんです。一体どうやって館内でお花見をするの?と思われた方も多いと思いますが、こちらのお花見は桜をモチーフにした東京国立博物館が所蔵する作品を鑑賞して楽しむお花見です。

桜の咲くころにお花見をする文化は今に始まったものではありません。いつの時代も桜は日本人に愛されてきた花です。

狩野長信の国宝「花下遊楽図屏風」では、満開の桜の下、歌舞音曲の宴を楽しむ人々の姿を見ることができます。これはなんとおよそ400年前の花見の様子を描いた作品です。いつの時代も桜を見ると人々は陽気になるんですね。

鳥居清長による江戸時代・18世紀の作品「飛鳥山花見」では、8代将軍吉宗ゆかりの桜の名所飛鳥山での花見客の様子が描かれています。ちょっと飲み過ぎた美人の姿も・・・。ちょっと親近感がわきますね。

さらに屏風絵だけでなく枝垂桜が肩にかかる模様が優美な「振袖 染分縮緬地枝垂桜菊短冊模様」、褐色のサクラ材で作られた「不動明王立像」、鉢全体が満開の桜になっている「色絵桜樹図透鉢」など様々なカテゴリーの桜作品が数多く展示されています。

さらにやっぱり本物の桜も眺めたいという方にも朗報です。約10種類の桜が咲く庭園を3月13日(火)から5月20日(日)まで期間限定で開放します。博物館の本館北側に広がる庭園は、池を中心に5棟の茶室を配し、約10種類の桜が次々に花を咲かせる上野の隠れた桜の名所です。作品を鑑賞した後に、ゆっくりと桜を眺めてくつろいでください。

今年の春は、ちょっと違った観点で桜を楽しんでみませんか。

EVENT DATA

博物館でお花見を

期 間 2018年3月13日(火)~4月8日(日)
場 所 東京国立博物館
(東京都台東区上野公園13-9)
金 額 一般 620円/大学生 410円

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