円空ゆかりの地で円空作品に触れてみませんか? 「第9回円空大賞展」

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円空ゆかりの地で円空作品に触れてみませんか? 「第9回円空大賞展」

岐阜県立美術館にて2018年2月2日(金)から3月11日(日)まで第9回円空大賞展が開催されています。

円空は、江戸時代前期の修験僧で、各地に「円空仏」と呼ばれる独特の作風を持った木彫りの仏像を残したことで知られています。

生涯に彫った仏像の数はなんとおよそ12万体と言われています。現在までにおよそ5,300体が発見されていますが、そのうち1,300体以上が岐阜県内で守り伝えられてきたものです。また晩年は出生地である美濃国(現在の岐阜県)に戻り現在の岐阜県関市で入定を遂げました。旅の始まりであり終わりの地である岐阜県内には円空ゆかりの史跡や逸話が多く残されています。岐阜県と円空にはとても深い関りがあるのです。

「円空大賞展」は、平成11年度に円空大賞を制定し、江戸時代の修行僧円空の独創的な精神に学ぼうと、ほぼ隔年で開催。これまで8回にわたり郷土の偉人である円空を連想させる芸術家を顕彰してきました。

今回の第9回円空大賞展では、円空のスピリットを感じさせる5人の現代作家が選ばれました。 今回の目玉は、大賞のブラジル出身エンリケ・オリベイラさんの作品「道半ば」です。

この作品は、高さ5.2メートル、幅6.6メートルの超巨大彫刻。ブラジルの伝統的建材である合板の廃材をつなぎ合わせ、ねじれ膨らませた造形は、まるで巨大な大木のようで躍動的で生命感あふれる作品となっています。そのほかの円空賞を受賞した4名の作品もそれぞれに円空へのリスペクトも感じさせながら、自由な発想で生み出された作品ばかりで一見の価値ありです。

また、5人の受賞作家の作品に加え、下呂の円空仏10体も展示されます。こちらもお楽しみください。円空ゆかりの地で、円空スピリットを受け継ぐ現代作家たちの作品に触れてみるのも面白いですよ。ぜひ会場に足を運んでみてください。

開催地 岐阜県

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EVENT DATA

第9回円空大賞展

期 間 2018年2月2日(金)~3月11日(日)
場 所 岐阜県美術館
(岐阜県岐阜市宇佐4丁目1-22)
金 額 一般  800円
大学生 600円
高校生以下無料

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