毎年バレンタインイベントとして人気を博している東武百貨店の「ショコラマルシェ」。
昨年は、同時開催されていた「大黄金展」とコラボし、24kで重量約1000gの純金チョコレートも税込1,296万円で展示販売し、話題にもなりましたね。
もちろん2018年もやってきます。2018年2月1日(木)から14日(水)までのバレンタイン期間8階催事場にて「ショコラマルシェ」を開催します。
今回は、前年の約1.5倍の売場面積、国内外の66ブランドのチョコレートが集結と過去最大規模!東武百貨店としては初となるチョコレートの奥深さに魅かれる「タブレットチョコ」を特集したスペース「CACAO PARTY」を新設。
タブレットチョコは板チョコと同じだと思いの方も多いですが、一般的な板チョコとは違いパッケージデザインもオシャレで、さらにチョコ自体にも色々なこだわり、工夫がされていて、手軽に持ち運べることから近年トレンドとなっています。
東武百貨店がお届けする「CACAO PARTY」では、産地にこだわった「タブレットチョコ」を100種類以上ご用意。チョコレートの本場ガーナ、エクアドルをはじめ、様々な産地のチョコレートがラインナップ。プレゼント用だけでなく自分用に購入して食べ比べてみてもいいですね。
【ルタ】デコレーションタブレット(100g) 843円
バルト三国のひとつ、リトアニア・シャウレイにある老舗ブランドのデコレーションタブレットチョコです。ラベンダーを散りばめ、ホワイトチョコでハートを表現するなど、装飾感溢れるチョコは見た目が鮮やかです。
【コップナー】Bean-to-barミニタブレット(25g) 476円
ドイツのボンにあるビーン・トゥ・バーブランドのミニサイズのタブレットチョコです。カカオの産地は、マダガスカルや、ガーナ、エクアドル、ドミニカの4カ国です。苦味や渋み、酸味など産地ごとのカカオの味を楽しむことができます。
【ショコラティエ・M】ダークチョコレート70%カカオ(85g) 1,296円
2013年フランスの美食ガイド「ゴ・エ・ミヨ」にて、最高得点を獲得し、ベルギーベストショコラティエにも選ばれたデビッド・マンハウント氏が手がけるチョコです。70%カカオのダークチョコレートはしっかりとしたカカオの風味を感じることができます。
【マルメ・ショコラファブリック】エクアドル68%カカオ(80g) 1,404円
11~12月に収穫されたエクアドル産カカオ豆のみを使用したチョコです。135度で80分間ローストしたカカオ豆をコンチェという機械で20~24時間練り上げ、カカオの味をより引き出しました。
また会場では、『本命への贈り物』として最適な、日本初出店となる「フィリップ・シュロイエン」を初めとする世界8カ国29ブランドのチョコレートと、日本酒や抹茶の和素材を使用したチョコレートなど日本国内36ブランドから特別なチョコレートをラインナップ。タブレットチョコだけでなくこちらも注目です。