デートの最後は、もちろんオシャレなBAR。
そんな場所でカッコよく立ち振る舞うには、知識は必要です。
『シーバスリーガル・ミズナラ12年 シングルで』
なんて注文できたら、あなたの株も急上昇!
タリスカー(TALISKER)というウィスキーブランドの調査によると、「異性が飲んでいたらカッコいいお酒は?」というアンケートで、約半数が「ウィスキー」と答えているというんです!(出展リンク)
女性が男性が飲んでいて最もカッコよく感じるのは「ウイスキー」がナンバーワン!「渋くてカッコいい大人」になるためには「ウィスキー」は必要不可欠なようです。
ただ、『ウィスキーを勉強する』と言っても、奥が深すぎてなかなか難しいのが現状。どこから手を着けていいものかわからないと思います。
そんなあなたにオススメなのが、2017年11月26日(日)東京・高田馬場で開催される「ウイスキーフェスティバル2017 in東京」。このイベントは、ウイスキー評論家の土屋守氏が代表を務める「ウイスキー文化研究所」が主催する、国内最大規模のウイスキーの祭典なんです!
ウィスキーフェスティバルってどんなイベント?
気になるのは、どんなイベントなのかということ。まず、会場にはウイスキーの蒸留所、メーカー、インポーター、酒販店、バーなど60社以上のブースが立ち並び、国内・海外から数百種類のウイスキーが集結。有名どころはもちろん、新進気鋭の蒸留所が放つウイスキーまで様々なアイテムの試飲ができるんです!さらに、カクテルやリキュール、クラフトビール、シガー、フードなども充実し、気楽にウィスキーを楽しめます。
筆者のオススメポイント!
筆者がオススメしたいのは、毎年大人気の『カクテルブース』。ウイスキーをベースにした美味しいカクテルの試飲が無料でできるんです。しかも、トップクラスのバーテンダーが作ってくれるという超贅沢なコーナー。「ロック」や「ストレート」は、ビギナーにとっては、なかなかハードルが高いイメージ。まずは、カクテルから慣らしていきましょう。
ただ飲みに行くだけじゃない!
『飲める』以外に何かないの?といった声が聞こえてきそうですね。もちろんありますよ!それが、ウィスキー作りを支えるスペシャリスト達による「セミナー」。ウィスキーの出来上がりや品質維持を管理する“マスター・ブレンダー”や、実際にウィスキーを作り出す“蒸留責任者”など、業界で活躍するスペシャリストたちから直接話を聞けるので、座学もバッチリカバーでき、気持ち次第では1日でウィスキー通になれるかも?!
まとめ
ウイスキーには、歴史やロマンが、そしてウイスキー造りに愛情を持った職人たちの思いがこもっています。そういった部分が感じられるのが、「ウイスキーフェスティバル」の醍醐味!“ワインに詳しい”のがカッコいい時代は終わりました。いまアツいのはウィスキーです!